盛岡藩領物産展 -南部ブランドの底力-|10月3日(土)〜12月14日(月)もりおか歴史文化館で開催!江戸時代の名産品と産業の歴史を紹介

企画展「盛岡藩領物産展 -南部ブランドの底力-」

2026年10月3日(土)から12月14日(月)まで、岩手県盛岡市のもりおか歴史文化館で、開館15周年記念の企画展「盛岡藩領物産展 -南部ブランドの底力-」が開催されます。

江戸時代の盛岡藩を支えたさまざまな産物に注目し、その生産地や流通、地域の産業の歴史を紹介する展覧会です。南部カタクリ、南部馬、南部紫根など、全国に知られた名産品を手がかりに、広大な盛岡藩領の特色を探ります。

展示の見どころ

盛岡藩は広大な領地を持ちながら、米の生産量を基準とする石高は必ずしも大きくありませんでした。藩の経済を支えていたのは、領内各地で生産され、広く取引されていた多彩な産物です。

会場では、「広大な盛岡藩領」「産物帳の世界」「盛岡藩領物産展」をテーマに、盛岡藩領図や当時の記録、産物に関する資料などを展示。江戸時代の産業と、明治時代以降のものづくりの歩みをたどります。

現在も親しまれている南部せんべいや南部鉄器。その背景にある歴史を知ることで、「南部ブランド」の魅力を新たな視点から楽しめる企画展です。

関連イベント

10月27日(火)と11月28日(土)の13時30分から14時30分には、担当学芸員によるギャラリートークを開催します。当日自由参加で、企画展の観覧料が必要です。

12月5日(土)13時30分から15時30分には、れきぶん講座「盛岡藩領産物帳の世界」も開催。参加無料ですが事前申込制で、申込締切は11月9日(月)です。

また、1階のミュージアムショップでは、旧盛岡藩領の各地に伝わる現在の土産品や名産品を紹介・販売する関連企画「盛岡藩領物産展Real」も実施されます。

日程

2026年10月3日(土)〜12月14日(月)

休館日:10月20日(火)、11月17日(火)

時間

10月:9:00〜19:00(最終入場18:30)
11月・12月:9:00〜18:00(最終入場17:30)

会場

もりおか歴史文化館 2階企画展示室
岩手県盛岡市内丸1-50(盛岡城跡公園内)

観覧料

一般450円、高校生300円、小・中学生150円。20人以上の団体は各2割引です。企画展の観覧料で2階歴史常設展示室にも入場できます。

盛岡市内に在住・就学する小・中学生は無料。障がい者手帳をお持ちの方と、その介護者1名も無料です。

主催者

もりおか歴史文化館活性化グループ

関連リンク

もりおか歴史文化館 企画展公式ページ

※イベント内容・スケジュールが変更される場合もあります。

第74回企画展 生誕200年記念「大島高任-日本近代製鉄の夜明け-」|2026年9月19日(土)〜11月23日(月・祝)盛岡市先人記念館で開催!近代製鉄の父の生涯を紹介

第74回企画展 生誕200年記念「大島高任-日本近代製鉄の夜明け-」

岩手県盛岡市の盛岡市先人記念館で、第74回企画展 生誕200年記念「大島高任-日本近代製鉄の夜明け-」が、2026年9月19日(土)〜11月23日(月・祝)に開催されます。2026年は、盛岡出身で「近代製鉄の父」と呼ばれる大島高任の生誕200年にあたります。本展では、日本の近代製鉄の発展に貢献した高任の西洋技術への挑戦と、その生涯を資料を通して紹介します。

展示のポイント

大島高任は、水戸藩の反射炉建造に携わったほか、釜石に大橋高炉を建設し、1857年に日本で初めて高炉による連続出銑に成功しました。明治期には国内の主要鉱山の開発を指導し、日本近代製鉄の基礎を築きました。また、盛岡に洋学校「日新堂」を創設するなど、技術者の育成にも力を注いでいます。

展示では、製鉄技術の発展や高炉建設に関する資料などを通して、高任の功績を振り返ります。製鉄だけでなく、鉱山開発や教育事業に取り組んだ生涯にも焦点を当てた企画展です。

日程

2026年9月19日(土)〜11月23日(月・祝)
※毎週月曜日休館(祝休日の場合は翌平日)

時間

9時〜17時
※入館は16時30分まで

会場

盛岡市先人記念館 2階企画展示コーナー

入館料

一般:450円
高校生:300円
小・中学生:150円
※盛岡市内の小・中学生は無料。
※障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの介護者は無料。
※11月3日(火・祝)は入館無料。

主催者

盛岡市先人記念館、公益財団法人盛岡市文化振興事業団

関連リンク

https://www.mfca.jp/senjin/jigyo/post-4975

※イベント内容・スケジュールが変更される場合もあります。